上野まり子のアジアンスター

超イケメンバンドEDEN、新たな音楽を目指し世界初始動。ショーケース記者会見レポ

EDEN

こんにちは 上野まり子です。
韓国スーパーイケメンバンド「EDEN」が、世界に先駆けて7月18日ビクターエンタテインメント株式会社より日本デビューする。
「EDEN」は準備に約2年間を費やし、「ビクターエンタテインメント」と韓流系最大出版社「GAM出版」及び韓国音楽制作会社「AKASTAR MUSIC company」企画の大型バンドプロジェクト。一先ずメンバーをご紹介しよう。

キム・テヒョン
リーダーでMain Vocal、Bass Guitar担当のキム・テヒョンは誠実なイメージ。
『ドキュメンタリー『韓国の美をたどる旅』OSTにも参加している。

イ・ヒョンジェ
話題のドラマ『美男<イケメン>バンド〜君に届けるピュアビート』で
6人組イケメンバンド「眼球浄化」のドラム担当チャン・ドイル役のイ・ヒョンジェは
超を重ねたいくらい整った欧米系の顔立ち、勿論EDENにおいてもドラム担当。

クァク・ヒソン
そして6年間のフランス留学でチェロを学んでいたクァク・ヒソンは純朴な感じ。
三人はモデルだけではなく、既に映画やドラマ、OSTなどで活躍する超イケメンで、看板に偽りなしだ。

EDEN

4月23日(月)、赤坂BLITZで世界初のショーケースライブを前に会見が行なわれ、緊張した様子で登場のお三方は早速日本語で自己紹介した。 7月18日のデビューを控えての心境を訊かれたリーダーのテヒョンはとにかく初めてなので頑張ると意気込みを見せた。

さてEDENならではの魅力は?の問いに、ヒソンがクラシック音楽専攻、テヒョンが作詞作曲も出来る為、三人が集まることによって新たな音楽が出来る点だと答えたヒョンジェは自分たちもこれからどのような音楽が出来るかが楽しみだとした。 ヒョンジェとテヒョンが格好良い点が魅力だと謙遜するヒソンにはリーダーがヒソン君もと加えた。始めて出会った時には各々が強い個性を持っており、打ち解けられるか懸念したというが、その強い個性が一つとなって奏でる音楽がどのようになるのか未知数が楽しみでもあるとした。テヒョンはルックスだけではなく、僕たちが作り上げる音楽を楽しみにして欲しいとリーダーらしい一言。ヒソンは三人三様で僕たちの中に必ず理想のタイプが見つかるはず。ヒョンジェはエキゾチックでジェントル、テヒョンは優しくて真面目、僕は男らしく涙もろいと分析して見せた。 日本で食べたいいもの、行きたいところは?に何度か来日しており、食べたいものは皆食べたが、温泉で日本の伝統的な懐石料理を食べてみたいと答えたのはテヒョン。伝統的なものを経験したり、お祭りなどにも参加してみたいとした。3泊4日のスケジュールで来日する事が多いが、帰国すると数キロ太っているというヒソンは中でもお寿司好き。そしてパンの本場とも言えるフランス留学をしていた彼が驚いたというのは日本のパンの美味しさ。また恋人と一緒に美しい風景として印象深く、韓国ドラマのロケ地ともなっている北海道に行ってみたいと答えた。いつも美味しい食事に連れて行ってもらうというヒョンジェは家庭の味に憧れを持つ。親しい人が出来たら味わってみたいと答えた。 この日のために一生懸命準備して来たというリーダー、それを充分に発揮できるように努力すると語った。

記者質問
Q:ご自身のルーツミュージックと尊敬するミュージシャンは?
ヒョンジェ:様々なジャンルを聴く。韓国ではキム・ドンリュル、イ・ジョク、イ・ソラ、日本ではZARDの曲を良く聴いた。目指しているのはCODE-V。

キム・テヒョン

テヒョン:高校生時代にスクールバンドをしていた。日本のバンドではL'Arc0en0Ciel、ZARDを良く聴いていた。最近はMISIAの声が好きだし、久保田利伸も良く聴く。ロックバンドだが、バラード、R&B、様々なジャンルに挑戦していきたい。

	クァク・ヒソン

ヒソン:日本の音楽を初め好き嫌いなく様々なジャンルを聴いているが、子供の頃よりクラシック音楽に親しんでいたため、ロックやポップスに関しては学んでいる最中だ。

Q:EDENのバンドとしての売りは?
テヒョン:一見暗く見えるだろうが、実はむしろ明るく軽快だと言える。とは言えアイドルバンドではなく、本格的に音楽をするバンドだと認識してほしい。

イ・ヒョンジェ

ヒョンジェ:昨年メンバーが揃って以来、バラードからダンス曲、ハードロックまで様々なジャンルを試行してみたが、現時点ではこれだと決まっていない。今日も様々なジャンルを披露する。これからEDENがどのように成長して行くかを楽しみにして欲しい。

記者からの質問最後は彼らへならではのもの、好きな女性のタイプは?
真っ先に“日本人好きですよ!”と答えたのはヒソン。理想のタイプの基準はないが、会って目を見て話した時のフィーリングが大切だと答えた。テヒョンは初対面の印象が大事で、優しい人が良いとの答え。中でも一番のイケメンヒョンジェの答えは意外な魅力を持つ女性。外見やイメージも大切だが、一見強そうだが実はか弱かったり、一見冷淡に見えても心は温かい人など、知れば知るほど新たな魅力を見いだせる女性が好きだと、こちらも超イケメンならではの答えで会見は終了となった。

EDEN

EDEN

  ヒョンジェ
ヒソン  テヒョン
EDEN

三人並んでのフォトセッションに応えた後、世界初の公演「EDEN JAPAN 1st. SHOW CASE in TOKYO」が行なわれ、
デビュー曲「♪Never Cry」など5曲及びアンコール曲が披露された。

★ Never Cry (初回限定盤B) ※豪華ブックレット付き 7月18日発売 ★

なお、この日EDEN公式モバイルがオープンとなっている。  http://eden-jp.net/

【今日の一枚】
超イケメンのお墨付きでデビューするEDEN、中でもイ・ヒョンジェは祖父がアメリカ人のクウォーターと超々イケメン。
あまりの美しさに嫉妬したのか、私のカメラは故障してしまった。はやぶさではないが私のカメラ最後のショットをご紹介して
この記事の最後とする。

ヒョンジェ

ヒョンジェ


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