上野まり子のアジアンスター

ペク・チヨン デビュー曲「その女」を都内で披露 笑顔満開の囲み取材レポ

ペク・チヨン

こんにちは 上野まり子です。
韓国バラードの歌姫ペク・チヨンが5月1日、ドラマ「シークレット・ガーデン」(2010)挿入歌「♪その女」日本語セルフカバーで日本デビューを果たした。
同日、デビューを記念して、赤坂BLITZにて「ペク・チヨン PREMIUM NIGHT 日本デビュー・シークレット・ガーデン〜その女〜リリース記念コンサート」を開催、チケットは即刻完売という盛況振りを見せた。

ペク・チヨン

イベントを前にしたペク・チヨンはマスコミに一足先にデビュー曲「♪その女」を披露した。「♪その女」はNHK地上波でも放送されたヒョンビン主演ドラマ「シークレット・ガーデン」の挿入歌としてすでに日本でも知られている人気曲だ。またペク・チヨンはその他にもイ・ビョンホン、キム・テヒ主演ドラマ「IRISアイリス」、パク・シフ「王女の男」、ハ・ジウォン、チャン・グンソク主演「ファンジニ」、ユチョン主演「屋根部屋の皇太子」、イ・ジュンギ主演「アラン使徒伝」など多くの人気ドラマのOOSTに参加しており、OSTの女王とも呼ばれ、多くの韓流ファンならその声をすでに耳にしているはずだ。

ペク・チヨン

“日本デビューおめでとうございます”のお祝いの言葉に迎えられ、囲み取材に臨んだペク・チヨンさんは、今しがた歌った事さえ忘れてしまう程緊張していると言いながら、終始笑顔で応じた。
中学生時代よりTUBEや安全地帯、XJAPANなど日本のアーティストの作品に親しんでいたと言うペク・チヨンさんは大好きなアーティストが多い日本でのデビューを光栄だとした。また日本語歌詞でのセルフカバーは歌詞が韓国語とほとんど同じで、日本は近い国でもあり感情移入し易すかったと語った。 ところで知っている日本語は?と訊かれた彼女、挨拶程度でまだまだ努力が必要だと答え、さらに上達を目指すとした。
さて、話題は変わって、プライベートでも嬉しい事があるそうだがと結婚の話に振られると、一層嬉しそうな笑顔を見せた彼女。6月2日結婚式を挙げると発表ばかりで、お相手は「屋根部屋の皇太子」ウ・ヨンスル役のチョン・ソグォン、実は年下の夫となる。格好良く、優しく、ユーモアがある素敵な人だと紹介し、同じ業界の人でこの仕事への理解もある。銀座の山野楽器店頭のポスター画像を携帯で送ったところ“ファイティング!”と励ましてくれたとエピソードを紹介した。「屋根部屋の皇太子」は日本でも放送されており、夫の来日もあるかもしれないと日本での2ショットの期待を持たせた。
日本での今後の活動について、後輩の2PMが東京ドーム公演をしているので、自身もそれを目標にしたいと語り、囲み取材は終了となった。 その後、フォトセッションに移った。

「ペク・チヨン PREMIUM NIGHT 日本デビュー・シークレット・ガーデン〜その女〜リリース記念コンサート」レポート掲載中。

ペク・チヨン日本デビューシングル
韓国ドラマ「シークレット・ガーデン」挿入歌・日本誤セルフカバー
「その女」
5月1日リリース

「その女」
その女(初回限定盤)(DVD付) \1,700(税込)

「その女」
その女 通常版(SCD) ¥1.000(税込)
ペク・チヨン「その女」はi-Tunes、レコチョクでダウンロード購入可
また、今秋には2ndシングル発売予定。

【ペク・チヨンOST参加作品】


ドラマ「シークレットガーデン」
OST

ドラマ「IRISアイリス」
OST・パーフェクト

ドラマ「王女の男」
OST


日比谷花壇 母の日特集

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