どろあわわ 泥と豆乳発酵液からできた洗顔石鹸

どろ豆乳石鹸「どろあわわ」

 梅雨の湿度の高さになんだか気分もすっきりしませんが、真夏の日照りを思うとちょっと憂鬱にもなります。
さて今日は私が現在使用している洗顔石鹸をご紹介しようと思います。様々な化粧品のサンプルを頂くことが多いのですが、正直なかなか全部を使用するまでに至りません。そんな中、昨年9月にあるフェアに伺い抽選で当たったのが今回ご紹介する洗顔石鹸どろあわわ どろ豆乳石鹸「どろあわわ」です。国産の泥と豆乳発酵液という天然素材からできているということに興味を覚えました。そこで早速使ってみることに。

どろ豆乳石鹸「どろあわわ」


どろ豆乳石鹸「どろあわわ」

 プロのカメラマンではないので上手に撮影はできませんが、何とか形状をお伝えできないかとちょっとトライしてみました。色はご覧のように石灰や白墨のような白さ。これ、モノクロで撮影したわけではないのです。袋の口から出す時には少し力がいるほど練り上げられ、まさに粘土という感じ。少し取ってみると強く泡立てた生クリームのようにピンと立ちます。そしてしっかり泡立てて洗顔します。実はそのようにして撮影してみたのですが、なんだか本物のホイップクリームに見間違える程でした。そこで今回はしっかりと言うより軽く泡立てて撮影してみました。
 次に使用感ということになりますが、良く泡立てて皮膚を強くこすらない様に洗顔をします。すると毛穴の中の汚れが泡に吸い付いて出て来る感覚を覚えました。そして洗い流しになるわけですが、これが思いの他泡切れが良い感じなのです。洗濯をしているわけではないので「泡切れ」という表現もおかしいかもしれませんが、ささっと洗い流せます。もちろん量にもよりますので、あっという間にというわけではありません。濃い練りになっているので洗い流すのに時間がかかるのでは?洗い残しに気をつけなければと思っていたので、意外でした。

 毛穴の汚れを吸い取るような感じは、沖縄近海でのみ取れ、現地で古くから美容の為に使われてきた海洋性マリンシルトという髪の毛の16分の1以下という微粒子の泥が毛穴に詰まった黒ずみを分子レベルで吸着するから。さらに吸着能力を高めるベントナイトという成分が入っているのだそうです。

 ここからが今日の本題です。私が企画し、インタビュアとして出演していたCSのテレビ番組「上野まり子のアジアン・スターインタビュー」の後半をご覧頂いた方はご記憶にあるやもしれませんが、私の左の眉のすぐ上にはほくろ様の物がありました。実はこれ、先天的にあったわけではなく、ある日吹き出物として現れたのでした。まあ、そのうち治るだろうと忙しさにかまけて病院に行くこともせずに放っておいたのです。ところがなあなか治りません。それどころか段々大きくなっていきました。そして遂にはまるで生まれた時からそこにあったように居座ってしまったのです。私も気にはなっていたものの、相変わらずそのうち治るに決まっているとたかをくくっていました。でもそれはなかなか退いてくれそうにありません。遂にはそれなら仕方がない、飽きるまで軒を貸してあげようと半ばあきらめて気にしないことにしました。痛さはありませんが、それはだんだん成長し黒い芯ができてしまいました。

 そこで思い切って病院に行き、何か塗り薬で除去する方法はないかとドクターに相談しました。ところがドクターの返事は予想外のものだったのです。「手術が必要です。手術で取り除いてもそこは傷になって残りますよ」と。ガ〜ンと打ちのめされた感じ。もっと小さいうちに病院に来ていれば良かったと。それでも、もしやと知り合いのドクターや他の科の人たちにも訊いてみましたが、答えは皆同じものでした。「顔に傷が残る」、それならこのままでも同じじゃないか。これは思案のしどころです。世の中プチ整形なるものも流行っていましたが、基本的には整形には興味がありません。まあ、どうせ直すならもっと違うところをという思いもないではありませんが。

 ところがです。この「どろあわわ」を使用し始めて1か月が過ぎた頃、何だが固くなっていたその部分が少し動くような感じに。気になりだした私は少し強めにマッサージをすることにしました。するとなんだが色が薄くなって来たような気がしました。そしてある日ぷちんと小さな小さな穴が開いたのでした。そしてその小さく開いた毛穴は徐々に大きくなっていきました。「これはもしや」と思いつつ、私の心配は「開いてしまった毛穴が元に戻るのだろうか」という方に。ほくろはなくなってほしいが、穴が開くのもいかがなものかと。ますます気になってきた私は少し強めに動かしてみました。そんな日々が数日続いたあと、突然皮膚のなかから小さい粒が飛び出してきたのです。つまり隆起していたほくろ様のものがポロリと飛び出したということに。少し出血もしましたが、大きく開いてしまった毛穴は徐々にふさがり、色も徐々に薄くなってきました。あれほどくっきりとあった物が、今では薄い色を残すばかりになっています。

 もちろん、これは私個人の見解です。すべてが「どろあわわ」の効用と言い切るわけにはいきません。ただそれまでと変わったことと言えばこの「どろあわわ」を使用したことぐらいしか思い当たりません。残念ながらその経過を写真に記録したわけではありませんので、実験データや検証データ、ましてや研究ノートなどは提示できません。それにしても何だが顔が明るくなったような気がします。この「どろあわわ」のいう商品は各種美容系サイトの洗顔部門で人気ランキング1位を獲得しているそうです。気になった方は下方にご案内を掲載しておきます。
さあ、次は眉間のしわが消える魔法の杖に会える事を期待しましょう。



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